人生ゲーム 社会人アスリートの日記

仕事もプライベートも頑張りたい社会人アスリートです!

早起きは三文の徳

おはようございます!

 

今日は朝早く起きることについてのメリットとデメリットを

書こうと思います。

 

 1.朝早くってどのくらいまで早く起きられるの?

 結論から言うと、早起きの時間は就寝時間と睡眠時間で決まります。

7時間睡眠なら6:00に起きたいなら23:00就寝、5:00に起きたいなら22:00就寝

 

でも、こういう悩みをみなさん抱えているのではないでしょうか。

 

もっとたくさん生産的な活動をしつつ眠くならない方法はないのか?

睡眠時間は勿体ない!

 

24時間のうち8時間寝ている人と6時間寝ている人は1日あたり2時間も活動時間に差が

あるわけです。1年間でいえば2*365=730時間≒30日違います。

 

どうしても活動時間を伸ばしたい!

そう僕も思っています。

仕事と陸上の両方で生産性を高めなおかつ健康的に、眠くならない生活はできないものか。

 

2.睡眠は量より質

タレントの武井壮さんをご存知でしょうか。

彼はデビュー当時

1日に45分しか眠らないことで話題となりました。

 

彼はなぜ45分しか眠らなくても眠くならないのか

2013年に放送された番組がありました。


【武井壮】睡眠時間は1日45分

彼は人の2倍の速さで深い睡眠に入り、人の倍以上の時間

深い睡眠をしていたそうです。

 

彼は自身のTwitterでこう述べています。

 

 

 

 

 つまり闇雲に睡眠時間を減らして活動時間を増やすのではなく、

睡眠の効率が一番高い睡眠スタイルを確立し、結果的に

たくさん眠るのと同じくらいの睡眠効果を得るべきだということです。

3.成功している人は何時に起きているのか?

 武井さんの例は少し極端かもしれませんが、所謂成功者と呼ばれている

人たちはどのように睡眠時間をとっているのでしょうか。

 

tabi-labo.com

 

こちらのサイトに詳しく書いておりました。

アメリカの寝具メーカーが調べたもののようですが、

13人の成功者に共通して言えることは

 

朝起きるのは早い

 

ということです。睡眠時間に差はあれど、多くの成功者が

4:30~6:00の間に起床しています。

4.朝早く起きることのメリット

ここからは僕が個人的に思う朝早く起きることのメリットとデメリットを説明します。

はじめに申し上げると僕は朝型です。

普段の起床時間はおおよそ6:00~6:30です。

 

・朝は判断力が優れている

メンタリストのDaigo氏によると朝起きてからの2時間は

脳のゴールデンタイムと言われており、最も判断力が

高い時間のようです。

 

僕自身受験勉強をしている時、朝早く起きて軽く勉強をして

から登校していました。

今も朝早くに起きてブログを投稿しています(うまい)

5.朝早く起きることのデメリット

 ・夜が眠い

朝早く起きると露骨に夜の生産性が低下します。

大体夕方あたりから眠くなっていって、退社後はもう思考停止状態…

ということがほとんどです。

 

多く、社会人の場合社内の付き合いは夜に行われます。

仕事終わりの飲み会というものになりますが

朝早く起きると飲み会が露骨に苦手になります。

 

僕は個人的に飲み会のような大人数でしゃべる空間が

あまり得意ではない質なので毎回飲み会についていくのに必死です。

もちろん仕事外なので無理しなくてもいいのですが、

せっかく飲み会に参加する機会をいただいたのだから

多くの人と喋りたいのです。

 

ちなみに心理学の研究では夜更かしができる人のほうが

モテるという結果もあります。

daigoblog.jp

 

では結局朝早く起きるのと夜遅くまで起きていられるの、

どっちが大切なんでしょうか。

6.早起きは三文の徳!

結局のところ、個人の感覚によるものなのだと思います。

そして個人が1日のどの時間、どの活動を重視するかによるのだと

思います。

世界の成功者を見ると早寝早起きが多いように思いますが、

だからといって彼らが夜更かしをしたことがないわけではない

はずです。

夜更かしもし、早起きもした結果行きついた睡眠サイクルなのだと思います。

 

私は個人的には早起きを推奨します。正確にいうなら

日が出ている時間になるべく生産性を高めて行動する

 

ことをおすすめします。

 

今日も1日頑張りましょう! 

 

 

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